【反省会】第2回バッティング杯
てんこです。今回はハエおさん主催の第2回バッティング杯に参加してきました。詳しいルールはハエおさんのツイートを見た方が早いので省略します。
なんやかんやで抽選を行った結果、パーティはこんな変遷になりました。
こいつバッティング杯の才能ないでやんす。どうしてこうなったのでしょうね。
1)1回目のパーティ提出
第一回バッティング杯で被らせすぎた結果、抽選によってパーティが散弾方面に偏りすぎて辛い思いをしたので、基本的には被らせないようにパーティを選んだつもりでした。正確に言うと、1回目では選ばれなさそうだが、2回目に残っていたら消えるであろう人形を選びました。また、万が一人形が被った場合に構築がしやすいように、複数の人形で成り立つ戦術(天候パ・壁構築など)は行わないように気をつけました。(前回の大会で極光パのPサニーだけ残ってやりにくかった…)
考えた結果、嫁枠のPてんし、前回の大会で選出がなかったPエレン・Aえいりん・Eもみじ・Eもこう・Eせいじゃ・Dときこ、そして前回の大会でも重複したが、万が一単独指名に成功されると腹が立つという理由でSじゅんこを指名して一旦パーティを提出しました。
提出した後はのんびりしていたのですが、前回の大会で選出されていない(狙い目の?)人形としてAえいりんとEせいじゃが上がっていて急に不安になったので、締め切り直前でAえいりん→Eレミリア、Eせいじゃ→Eせきばんきに変更して最終的な提出パーティになりました。
2)1回目の結果発表
DときことEせきばんき以外が消えました。それはまだ良かったのですが、気分屋を握った人が2人もいるのは少々まずいと感じました。それ以外は、こちらの人形が少なすぎて何も言えねぇ…という感じで2回目のパーティ選択に入ることになります。
3)2回目のパーティ提出
2回目のパーティを行う上で、気分屋対策は最低限行うことは確定しました。とは言うものの、露骨に浸透戦術や呪詛返し持ちを採用しても、被ったり潰されたりするだけなので、上手いこと対策をすり抜けられる人形を探しました。その結果が下記の人形2体です。
・Eえいりん
【採用理由】
①アビリティ「冷静沈着」でアップビートを無効化できる
②ネガティブミストで能力をもとに戻せる
③Dこころ・Eサグメ・Sすみれこの主属性が半減
・Eせいらん
【採用理由】
①神速エアレイドでバリオプの上から攻撃できる
②オフェンサートランスという分かりやすい勝ち筋がある
③属性が同じのため、Eもこうの枠にそのまま入る
もともとPてんしの代用としてEしょう、Dときこの相方としてDれいむを2巡目で指名することは決めていたので指名、万が一単独指名に成功されると腹が立つ(2回目)という理由でPコンガラ、一時期多用していた時期もあり使い慣れていたPわかさぎひめを指名して、6枠提出しました。
4)2回目の結果発表
Eせいらん以外が消えました。特に気分屋対策の要として考えていたEえいりんが消えたのが痛かったです。一方で黄砂パの面子や、Eキクリ、Pさくや、Pしんみょうまるなど強そうな人形も残っているので抽選でワンチャン来ないかなと思っていました。
5)選出の反省
パーティの選出方針に一貫性がないのが一番の原因だと思いました。他参加者と被らせないように選ぶという方針の割には、「万が一単独指名に成功されると腹が立つ」という良く分からない理由で人形を選んだり、いかにも競合しそうな人形を単独指名して満足感を得たいという感情が垣間見えたりと、思考と行動を一致させられなかったのがパーティ選出失敗の原因だと思います。
6)本戦結果
VSなちょさん
なちょさんのパーティを見てEせきばんき+Dときこのサイクルを通せると判断しました。(一応もっと細かいことを考えていたはずなのですが、半年前のことなので忘れました!)物理アタッカーをDときこ、散弾アタッカーをEせきばんきで受ける予定だったのですが・・・
4回もジャストエイム撃たれていれば1回くらい当たりますよね。こうして僕の第2回バッティング杯は終わりを告げました。
7)まとめ
2回開催されたバッティング杯で両方初戦敗退なので、第3回では勝ちたいです。そのために、まずは相手の提出人形を予知する程度の能力を身に着けたいと思います。